【この記事でわかること】
- 夏の疲れを和らげるために私が実践している方法
- 暑さで疲れやすくなる理由
- 家で簡単にできる疲労回復法

筆者プロフィール
- 医療・運動分野で運動指導(15年以上)
- 保有資格:健康運動指導士、心臓リハビリテーション指導士、ヨガインストラクター(RYT200)
- 疲労はもちろん、肩こり・腰痛・目の疲れが嫌なので日々疲労回復に励む
- 好きな食べ物は焼き鳥とビール!
夏になると、
- 「朝から身体がだるい…」
- 「何となくやる気が出ない…」
- 「しっかり寝ても疲れが抜けない…」
そんな状態になることはありませんか?ありますよね?
実は私も暑い時期になると、身体だけでなく気持ちまで疲れやすくなります。
医療系運動指導士として働いていると、夏の疲れや夏バテに悩む方をたくさん見てきました。実際に私も夏の疲れが毎年あらわれます。
そんな私が実際に行っているのが、
- 温かい汁物を食べること
- ストレッチ
- 水シャワーを足にかける
ことです。この3つの方法は実際に私が行いましたが、夏の疲れをとるのに大変効果的でした。

この記事では、私が日々行っている夏の疲れを和らげる方法について紹介します。
夏の疲れを感じた時の私の解決策


私が夏の疲れを感じた時に行うのは次の3つです。
- 温かい汁物を食べる(鍋など)
- ふくらはぎとハムストリングスのストレッチ
- 足に水シャワーをかける
夏は暑さによる発汗や食欲低下、睡眠不足、自律神経の乱れなどが重なりやすい季節ですが、私はこの3つの方法によってこれらを改善することができました。



暑い、でも冷房に当たり過ぎて身体が変…。夏は疲れが溜まりやすいですよね。だからこそ疲れを溜めない取り組みが必要です!
温かい汁物が夏の疲れ解消に効果的な理由


暑い日は冷たい飲み物や冷たい食事ばかりになりがちです(私も冷たいお蕎麦屋や素麺ばかり食べていた時期がありました)。
しかし胃腸が冷え過ぎると、食欲低下や消化機能の低下につながります。あと、元気が湧いてこないですよね(これは私の実感です)。
温かい汁物には、
- 水分補給がしやすい
- 電解質補給をサポートする
- 胃腸を温める
- 栄養を摂りやすい
- 自律神経を整えやすい
といったメリットがあります。



鍋は栄養バランスが抜群に良いので、夏の疲れを内臓から癒してくれます!
ストレッチが夏の疲れ解消に効果的な理由


暑さで身体を動かす機会が減ると、血流も悪くなりやすくなります。特にふくらはぎや太ももの後ろ側は疲労がたまりやすい部位です。
ストレッチによって、
- 筋肉の緊張を和らげる
- 血流を促進する
- 足の重だるさを軽減する
- 副交感神経を働かせる
- 睡眠の質向上をサポートする
効果があります。



冷房に当たり過ぎて身体がおかしくなった時にもストレッチはおすすめです!冷房が血流を悪くしますので。
夏の疲れだけでなく冷房疲れもある人におすすめ
私が実際に行っている冷房疲れをとる方法を紹介しています。


足への水シャワーが夏の疲れに効果的な理由


夏の疲れが影響し、足がほてって眠れない時があります。そんな時は足首から下に水シャワーをかけています。
水シャワーによって、
- のほてりを軽減する
- 熱感を和らげる
- 体温調節を助ける
- 足の不快感を軽減する
- 寝つきを良くする可能性がある
などの効果があります。



足がひんやりして気持ちいいです!足の疲れもとれるのでオススメです!
夏の疲れを感じた時の私の疲労解消法
温かい汁物を1日1回取り入れる


私は夏でも味噌汁をほぼ毎日飲みます。野菜だけじゃなく、豚肉や豆腐を入れてたんぱく質やビタミン類も一緒に補給しています。
私なりの暑い、尚且つ疲れている時でも簡単に味噌汁を作るコツは、
- 野菜は切ってジップロックに入れて冷凍
- だし入り味噌を使用
- 豆腐はスプーンで切る
です。
味噌汁だけでなく、鍋も食べます。
- キムチ鍋
- 寄せ鍋
- もつ鍋
などおすすめです。最近はカレー鍋も食べます。



鍋をしたら必ず締めのラーメンは食べます!食べ過ぎることもありますが、暑い夏を乗り切るには必要だと割り切ってます!
就寝前のストレッチ


夏の疲れは全身に出ますが、特に体の背面の筋肉に出やすいです。これはデスクワークや移動疲れの影響です。
私は全身のストレッチを行いますが、ふくらはぎとハムストリングス(太もも後面)のストレッチ疲れが溜まりやすいので優先して行うようにしています。
ふくらはぎのストレッチ


- 壁に手をついて片脚を後ろへ引く
- かかとを床につけたまま20〜30秒キープ
- 左右1〜2回ずつ行う



私はお風呂上りによく行います。お風呂上りにストレッチをすると疲れが吹っ飛ぶからです!
ハムストリングスストレッチ


- 床に座って脚を伸ばす
- 背中を丸めずに前へ身体を倒す
- 太ももの後ろが心地よく伸びる位置で20〜30秒キープ



疲れが溜まり過ぎて上半身を前に倒せない時はお尻の下に座布団を入れて行ってます。上半身は前に倒れやすくなるのでおすすめです!
太ももの疲れをとりたい人におすすめ
私が実践している太ももの疲れをとる方法を紹介しています!


足に水シャワーをかける


私は就寝前に足首から足先へ30秒〜1分ほど水シャワーをかけます。全身を冷やす必要はなく、足だけでもかなりスッキリします。
冷た過ぎる場合は少しぬるめでも大丈夫です。



理想は「湯船につかる⇔足に水シャワーをかける」の簡易版交代浴です。足のほてりだけでなく、疲れもとれるのでおすすめです!
夜中に足がほてる人におすすめ
私が実践している夜中の足のほてりを防ぐ方法を紹介しています!


まとめ
私が夏の疲れを感じた時に行っているのは、
- 温かい汁物を食べる
- ふくらはぎストレッチ
- ハムストリングスストレッチ
- 足に水シャワーをかける
の4つです。
夏の疲れは単なる体力低下ではなく、自律神経の乱れや睡眠不足、食欲低下などが関係しています。だからこそ、激しい運動よりも身体や内臓を癒すことが大切です。
まずはどれか一つだけでも試してみてくださいね。



夏は楽しむもの!夏の疲れは溜めないで最高の夏をすごしましょう!
参考文献
- American College of Sports Medicine. Exercise and Fluid Replacement.
- Sawka MN, et al. Exercise and Fluid Replacement.
- Casa DJ, et al. National Athletic Trainers’ Association Position Statement: Exertional Heat Illnesses.
- Tipton MJ. The effects of cooling on human physiology.
- Herbert RD, de Noronha M. Stretching to prevent or reduce muscle soreness after exercise.








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