【この記事でわかること】
- 気力がわかない時に私が実践している回復法
- なぜ「美味しい物・自然・睡眠」が心の疲労回復に役立つのか
- お金をかけずに今日からできる具体的な方法

筆者プロフィール
- 医療・運動分野で運動指導(15年以上)
- 保有資格:健康運動指導士、心臓リハビリテーション指導士、ヨガインストラクター(RYT200)
- 疲労はもちろん、肩こり・腰痛・目の疲れが嫌なので日々疲労回復に励む
- 好きな食べ物は焼き鳥とビール!
「やらなきゃいけないことはあるのに、なぜか気力がわかない…」そんな日ってありますよね。
私も医療系運動指導士として働いていますが、いつも元気いっぱいというわけではありません。疲れがたまると、運動する気力すら出ない日もあります。
そんな時に私が意識しているのは、無理に頑張ることではなく「脳と心を回復させること」です。

この記事では、私が実際に行っている気力がわかない時の心の疲労回復法について紹介します!
気力がわかない時の私の解決策


気力がわかない時、私は次の3つを意識しています。
- 美味しい物を食べる
- 自然豊かな場所に行く
- 睡眠時間をいつもより長くする
「そんな簡単なことで?」と思うかもしれません。
でも実は、気力がわかない時は脳や心が疲れていることが多いんです。私は無理に気合いを入れるよりも、まず回復を優先するようにしています。



私は「気力がわかない」ということは心と体が疲れている状態と考えています。なので、心と体の回復を図ります!
美味しい物を食べることが気力回復に役立つ理由


好きな食べ物を食べると、脳の報酬系が刺激されてドーパミンが分泌されやすくなります。ドーパミンは「やる気」や「意欲」に関係する神経伝達物質です。
私の場合、疲れている時は無理に健康やバランスのことは考えず、好きな物を楽しみながら食べるようにしています。「食べる楽しみ」そのものが心の疲労回復につながります。



「好きな物を食べること」と「暴飲暴食」は同じではありません!ご注意を!
自然豊かな場所に行くことが気力回復に役立つ理由


森林や公園などの自然環境には、ストレスホルモンであるコルチゾールを低下させる効果があります。また、自然環境は副交感神経を優位にし、心身をリラックス状態へ導いてくれます。
さらに自然の中で過ごすことによって疲れた脳の集中力や認知機能が回復します。「気持ちがのらない」、「活力がわかない」と感じる時ほど、自然の力は大きいと私は感じています。



気力がわかない時に綺麗なお花や木々の「緑」を見ると心が癒され、少しずつ気力が戻ってきます。
睡眠時間をいつもより長くすることが気力回復に役立つ理由


睡眠は最もエビデンス(科学的根拠)が豊富な疲労回復法の一つです。睡眠中には脳や神経系の回復が行われ、睡眠不意欲の向上や集中力の向上とも強く関連します
脳内の老廃物を除去する仕組みも睡眠中に活発になります。
気力が出ない時は「頑張る時間を増やす」のではなく、「寝る時間を増やす」方が結果的に回復が早くなります。



私はいつもより早く寝たい時は、スマホ時間をなくして時間を作ります。
気力がわかない時の私の疲労回復法
美味しい物を我慢し過ぎない


私は疲れている時ほど、好きな食べ物を少し楽しむようにしています。
- ラーメン
- お寿司
- かつ丼
- アイス
- ポテトチップス
好きな物に合わせてお酒も少々飲みます。もちろん食べ過ぎはよくありませんが、心が喜ぶ時間も大切だと思っています。



「気力がない」と感じた時はお肉を食べることが多いです。焼肉と白米を食べると笑顔が溢れ、気力も戻ってきます!
公園や自然豊かなところへ行く


私は気力が出ない時、近くの公園や自然豊かな場所へ行きます(キャンプをすることもあります)。自然豊かな公園を10〜20分歩くだけでも気分が戻ってきます。
自然豊かな場所では、
- スマホは使わない
- 木々やお花に目を向ける
- ベンチに座ってぼーっとする
ことを意識しています。



「自然は心を癒してくれる」と言いますが、本当でした(若い頃は全く思っていませんでした…)。
睡眠時間を30〜60分増やす


私は疲れを感じたら、いつもより30〜60分早く寝るようにしています。
寝つきを良くするために、
- 就寝前のストレッチ
- 間接照明を就寝時間の2時間くらい前からつける
- 雨の音BGMを流す
- スマホは使わない
ことをよくしています。



就寝前のストレッチをすると肩こりや腰痛が楽になってぐっすり眠れるのでおすすめです!
睡眠の質をとにかく上げたい人におすすめ
私が実践している睡眠の質を上げる方法を紹介しています。


まとめ
気力がわかない時は、自分を責める必要はありません。誰にでもあることですし、心や脳が出している「少し休ませてほしい」というサインです。
私自身が実践しているのは、
- 美味しい物を食べる
- 自然豊かな場所へ行く
- 睡眠時間をいつもより長くする
というシンプルな方法です。
無理に気合いを入れるより、まず回復を優先してみてくださいね。



気力がわかないのは、これまで気力を出して頑張った証拠。自分を労わって、回復してください!
参考文献
- Berman MG, Jonides J, Kaplan S. The cognitive benefits of interacting with nature. Psychological Science. 2008.
- Bratman GN, Hamilton JP, Hahn KS, et al. Nature experience reduces rumination and subgenual prefrontal cortex activation. PNAS. 2015.
- Walker MP. Why We Sleep. Scribner. 2017.
- Irwin MR. Sleep and inflammation: partners in sickness and in health. Nature Reviews Immunology. 2019.
- Schultz W. Dopamine reward prediction error coding. Dialogues Clin Neurosci. 2016.










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