【この記事でわかること】
- 我慢しすぎて心が疲れる理由
- 私が実際に行っている心の疲労回復法
- ストレスを溜め込みすぎないためのコツ

筆者プロフィール
- 医療・運動分野で運動指導(15年以上)
- 保有資格:健康運動指導士、心臓リハビリテーション指導士、ヨガインストラクター(RYT200)
- 疲労はもちろん、肩こり・腰痛・目の疲れが嫌なので日々疲労回復に励む
- 好きな食べ物は焼き鳥とビール!
- 「本当は嫌だったけど我慢した」
- 「言いたいことがあったのに飲み込んだ」
- 「周りに気を使いすぎて疲れた」
そんな経験はありませんか?残念ながらありますよね…?
私は医療系運動指導士として働いていますが、人と関わる仕事だからこそ、自分の気持ちを後回しにしてしまうことがあります。
特に真面目な人ほど、我慢することが当たり前になってしまいますよね。でも、我慢し続けることは心にも身体にも大きな負担になります。
だから私は「我慢しすぎて疲れたな」と感じた時には、意識して「心の回復」の時間を作るようにしています。

この記事では、私が実際に行っている「我慢しすぎて疲れた時の疲労回復法」を紹介します!
我慢しすぎて疲れた時の私の解決策


私が実践している方法は次の5つです。
- 一人の時間をつくる
- お風呂に入る
- 肩・首のストレッチをする
- 自分を褒める
- 感情を紙に書き出す
ポイントは「自分に優しくすること」と「溜め込んだものを外に出すこと」です。「我慢」というストレスを心の外に出すことで、心が軽くなります。
また、「心と体は繋がっている」ため、我慢しすぎて疲れた時は大抵身体も疲れています。特に肩・首に疲労がたまりやすいです。



ある程度の我慢は時と場合によっては必要。だけど、我慢しすぎるのは無理している証拠。無理は長続きません!
一人の時間をつくることが心の回復に役立つ理由


我慢しすぎている時は無理に誰かと会わず、一人の時間を作るのが心を癒すのに効果的です・
一人になることで脳に入ってくる情報量が減り、精神的な疲労を軽減しやすくなります。また、自分の気持ちや考えを整理する時間にもなります。
研究でも、一人で過ごす時間はストレス回復や感情調整に役立つとされています。



「人間関係」で無理しすぎる人が多いと思います。なので、我慢しすぎて疲れた時は一人の時間を作って自分に優しくする必要があります!
お風呂に入ることが心の回復に役立つ理由


我慢が続くと心だけでなく身体も緊張しています。特に肩や首がこわばり、肩こり、首こりになります。
湯船に浸かることで、温熱作用によって副交感神経が優位になりやすく、心身をリラックス状態へ導きます。血流も改善するので身体の重だるさも軽くなります。



心と体は繋がっているので、我慢しすぎた時は体にもダメージがあります!
肩・首のストレッチが心の回復に役立つ理由


我慢しすぎた時は肩や首に力が入り、「肩が重い」「首がガチガチ」という状態になります。
肩や首のストレッチをすると筋肉の緊張が和らぎ、血流が改善します。また、ゆっくりとしたストレッチは副交感神経活動を高め、心を落ち着かせる効果もあります。



ストレッチは体だけでなく心にも良い効果をもたらします!
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自分を褒めることが心の回復に役立つ理由


我慢しすぎる人は、責任感が強く自分に厳しい人が多いです。だからこそ意識して自分を褒める必要があります。
- 「今日もよく頑張った」
- 「ちゃんと仕事に行けた」
- 「疲れているのに家事をした」
小さなことで十分です。普段何気なくしていることが誉めるに値することなんです。
ポジティブ心理学では、自分の努力や成果を認めることが精神的健康の維持に役立つとされています。



我慢しすぎている時こそ、自分の味方になってあげることが大切なんです!
感情を紙に書き出すことが心の回復に役立つ理由


- 「疲れた」
- 「本当は嫌だった」
- 「悲しかった」
- 「なんであんなこと言われなきゃいけないのか」
我慢しすぎた時の感情をそのまま言葉にして書きます。
感情を言語化することで頭の中を整理しやすくなり、ストレス解消に効果的です。また、筆記開示法(Expressive Writing)と呼ばれる方法では、ストレスや不安の軽減効果が報告されています。
頭の中でぐるぐる考えていたことが、紙に出すだけで少し軽くなります。



自分の感情を「見える化」すると、冷静に自分の感情と向き合うことができます!
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我慢しすぎて疲れた時の実践法
まずは一人になれる時間を確保する


私は「我慢しすぎて疲れた」と感じた時は、一人になれる時間を作ります。一人になって誰にも気を遣わずに自由に過ごして、自分の心を回復させます。
私は一人の時間で、
- コーヒーを飲んでのんびりする
- 本を読む
- 好きなYouTubeを見る
- TVで野球やサッカーを見る
- お酒を飲む
など、自分が好きなことをしています(自分が喜ぶことをすると心がけています)。
一人の時間ではLINEやSNSもしません。誰かと連絡をとったり、誰かの近況を知ると、心の底から一人になれていないと思うからです。



LINEが来てもスルーします!重要な連絡であれば電話がくると割り切っています!
お風呂で心と身体を緩める


我慢しすぎた時は心だけでなく身体も疲れているので、湯船に浸かって心と体を癒します。
私の心と体を癒す入浴法は、
- のんびり浸かれる温度に設定する
- ちょっと高い入浴剤を使う
- Bluetoothスピーカーで好きな音楽を流す
- 目を瞑る
です。



お風呂から上がると体が楽になり、自然と心にも余裕ができます!
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肩・首のストレッチを行う


我慢しすぎて疲れた時は肩や首が緊張し、肩こりや首こりを起こしています。なので、肩や首をストレッチして疲れた体を癒しています。



お風呂上りにストレッチを行うと、疲労回復効果抜群です!
肩のストレッチ


- 片腕を横に伸ばし、もう一方の腕で下から抱える
- おへそは前に向けたまま横に伸ばした腕を手前に引き寄せる
- 肩の筋肉の伸びを感じる
- 左右それぞれ30秒ずつ行う



肩甲骨から肩にかけての伸びを感じて!余裕があれば少しずつストレッチ感を強めるのがポイント!
首後面のストレッチ


- 背筋を伸ばして座る
- 頭を前に倒す
- 首後面の伸びを感じる
- 30秒行う



一番のポイントは背筋を伸ばすこと!背中がまるくなっているとストレッチ感半減します!
肩を温めてリラックスしたい人におすすめ
肩こり解消には肩を温めるのが効果的。何度も繰り返し使えるのもオススメ!
今日の自分を褒める


我慢しすぎて疲れた時、私はそんな自分を誉めます。大人になると誉められることはほとんどないので、せめて自分だけは自分のことを誉めてあげます。
- 今日のあの場面、よく我慢した!
- よく言い返さなかった、偉い!
- 誰も気付いてないけどよく行動した!
など、今日一日を振り返って自分が我慢したことや良かったことを誉めます。
自分を誉める時のポイントは「声に出して誉めること」。声に出すことで、より自分を労うことができます。家族に効かれると恥ずかしい場合は、お風呂に入っている時や一人で散歩の時にするのがおすすめです。



自分の一番の味方は自分です!自分を甘やかすことと労わることは別なので、思いっきり自分を誉めてあげて下さい!
感情を紙に書き出す


私は我慢しすぎて疲れ果てた時、その感情を紙に書き出します。感情を紙に書き出すことで、自分の中からストレスが離れ、更に感情が「見える化」できるので、気持ちを整理しやすくなります。
感情を紙に書き出す時は、文章でなく単語でもなんでもOKです。
- マジで我慢するの、もう無理!
- ふ〇けんな!バ〇ヤロー!
- 理不尽なことばっかり!もう嫌!
など、感情を爆発させます。感情を書いた紙は誰も見ないので大丈夫です。
感情を書き出したら、私はその髪をビリビリに破ります。紙を破くことで書き出した感情も消すイメージで行っています。



感情を書き出したら、書き出した物の中から「自分で対処できるもの」に赤丸つけます。そうすると自分がすべきことがわかり、今後は我慢してしまう状況を回避できるようになります。
まとめ
我慢しすぎて疲れた時に私が行っている方法は次の5つです。
- 一人の時間をつくる
- お風呂に入る
- 肩のストレッチをする
- 自分を褒める
- 感情を紙に書き出す
真面目な人ほど「まだ頑張れる」と思ってしまいます。でも、我慢し続けることにも限界があります。
私自身、疲れた時は無理に頑張るよりも、まず心と体を回復することを優先しています。
もし今、我慢しすぎて心が疲れているなら、まずは自分を責めずに休む時間を作ってみてくださいね。



我慢しすぎているあなたはまわりの人を大切にできる人。次は自分自身を大切に、優しく、癒してあげて下さいね!
参考文献
- Pennebaker JW. Writing about Emotional Experiences as a Therapeutic Process.
- Gross JJ. Emotion Regulation: Current Status and Future Prospects.
- Ryan RM, Deci EL. Self-Determination Theory and Psychological Well-Being.
- Biddle SJH, et al. Physical Activity and Mental Health.
- 厚生労働省 ストレス対策に関する資料










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