- 花粉症やアレルギー症状による目のかゆみは「免疫ストレッチ」で解消しましょう。
- 免疫バランスは自律神経の乱れによって起こります。自律神経はストレッチによって整えることができ、ストレッチは免疫バランスを整えることもできます。
- この記事では免疫バランスを整え、目のかゆみを楽にする「免疫ストレッチ」を紹介します。
花粉症やアレルギー症状による辛い目のかゆみは「免疫ストレッチ」で解消しましょう。
目のかゆみの原因の内、アレルギー症状は免疫の過剰反応によって起こります。免疫の過剰反応は自律神経の乱れによって起こります。
自律神経はストレッチによって整えることができ、ストレッチは免疫バランスを整えることもできます。
この記事では免疫バランスを整え、目のかゆみを楽にする「免疫ストレッチ」を紹介します。
目のかゆみは仕事や家事、勉強、趣味活動に悪影響を与えます。免疫バランスを整えて、目のかゆみを解消しましょう!


目のかゆみの原因

目のかゆみは下記が原因で起こります。
- アレルギー(花粉・PM2.5など)
- ドライアイ(目の乾燥)
- 目の疲れ
- 感染症(結膜炎など)
目のかゆみの原因は「免疫の過剰反応(アレルギー)」であることが多いです。
下記の記事は運動が花粉症対策に効果的であることを紹介しています。また、花粉症の時期の運動の注意点も紹介しています。

アレルギー症状は免疫の過剰反応
人間の体には、ウイルスや細菌などの「外敵」から守るための免疫システムがあります。免疫システムが正常に働いている場合、花粉やほこりには反応しません。
しかし、アレルギー症状は、花粉やホコリなど本来は害のない物質に対して、体の免疫が過剰に反応し、
- かゆみ
- くしゃみ
- 鼻水
などを引き起こす現象です。
つまり、免疫の働きが強くなりすぎた結果として起こる反応です。
免疫バランスを整える鍵は自律神経

免疫の働きは、自律神経(交感神経と副交感神経)と深く関わっています。
自律神経とは
自律神経とは、自分の意思とは関係なく体の働きを自動で調整する神経です。
- 呼吸
- 心拍
- 体温
- 内臓
の動きなどを24時間コントロールしており、「交感神経(活動モード)」と「副交感神経(リラックスモード)」のバランスが大切です。
自律神経について詳しくは下記の記事をご覧ください。記事では自律神経の整え方も紹介しています。

自律神経と免疫の関係
自律神経は、免疫の働きをコントロールしています。
交感神経と副交感神経のバランスがとれていると、免疫も正常に働きますが、乱れると免疫の過剰反応(アレルギー)や低下(風邪をひきやすい)が起こりやすくなります。
つまり、自律神経の安定が免疫バランスの鍵です。
自律神経の安定=免疫バランスが整う
自律神経が整うと、 免疫機能が安定して働き、 アレルギーの過剰反応が抑えられ、体調も安定します。
しかし、自律神経が乱れてしまうと、免疫の働きにもムラが出て、免疫の過剰な反応(アレルギー)や防御力の低下が起こりやすくなる。
自律神経が乱れる主な原因は、
- ストレス
- 不規則な生活
- 睡眠不足
- 運動不足
などです。これらが続くと、交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、免疫バランスが乱れやすくなります。
ストレッチが免疫バランスを整える理由

ストレッチ身体の柔軟性を向上させるだけでなく、免疫バランスを整える効果もあります。ストレッチが免疫バランスを整える理由は3つです。
- 自律神経を整えるから
- 血液・リンパの流れを改善するから
- 体温が上がるから
自律神経を整えるから
ストレッチは自律神経を整える効果があります。
ストレッチを行うことで筋肉の緊張がほぐれ、ストレッチによって深い呼吸を促すことで副交感神経が優位になるからです。
ストレッチにより心身がリラックスし、自律神経のバランスが整いやすくなります。特にゆったりとしたストレッチは、自律神経の安定に効果的です。
血流・リンパの流れが改善するから
ストレッチによって筋肉がほぐれると、血管やリンパ管が圧迫されにくくなり、流れがスムーズになります。
血流やリンパの流れは自律神経によってコントロールされています。
自律神経が整うと血液やリンパがスムーズに流れ、逆に流れが良くなることで自律神経も安定しやすくなるという相互関係があります。
体温が上がるから
ストレッチは体温を上げる効果もあります。
ストレッチによって血流が促進され、筋肉や関節の柔軟性が増すだけでなく、体温も自然に上昇します。
この体温の上昇は免疫系の活動をサポートし、体が病原菌に対してより効果的に反応できるようになります。
体温を上げるにはストレッチだけでなく、筋トレも効果的です。筋肉は熱を生み出す働きもあるからです。下記の記事では体温を上げる筋トレを紹介してます。

目のかゆみを解消する「免疫ストレッチ」
ここからは「目のかゆみを解消する免疫ストレッチ」を紹介します。
足の裏 ストレッチ

- 正座の姿勢から、足指を床(またはストレッチマット)につける。
- かかとにお尻をのせる。
- 足の裏がストレッチされていることを意識しながら行う。
手で指を反らす

上記の方法では足の裏が痛すぎる場合は、手で足指を反らせましょう。
- 手で足指を包むようにして持つ。
- 足指を手で反らす。
- 30秒間足指を反らした状態を維持する。
ふくらはぎ ストレッチ

- 両手を壁などにつき、足を前後にひらく。
- 後ろ足のかかとを床につけたまま、前足の体重をかける。
- 左右それぞれ行う。
つま先を前に向ける

後ろ足のつま先を真っすぐ前に向けましょう。
後ろ足のつま先が斜め内側、または外側を向いているとふくらはぎ全体がストレッチされません。
歩幅でストレッチの強さを調整する
歩幅でふくらはぎのストレッチ感を調整しましょう。
- 歩幅を狭くする → ストレッチ感が弱くなる
- 歩幅を広くする → ストレッチ感が強くなる
前脚に体重をかけるほどストレッチ感が強くなります。歩幅と前足への体重の掛け具合でふくらはぎのストレッチ感を調整しましょう。
お腹ねじり ストレッチ

- 床に足を伸ばして座る。
- 片膝を立て、反対足をまたぎ、出来るだけ手前に引き寄せる。
- お腹をなじり、膝の外側に肘をあてる。
- 目線は斜め後ろに向ける。
- 左右反対も同様の行う。
体側 ストレッチ

- 床に座って行う。
- 両手を組んで、真上に腕を伸ばす。
- 両手を組んだまま、横に倒して脇のあたりをストレッチする。
- 左右反対側も行う。
横に倒した勢いでお尻が浮かないよう注意する
床、または椅子に座って行う場合、両手を横に倒した際にお尻が座面から浮かないように注意しましょう。
お尻が床から浮いてしまうとストレッチの効果が弱くなってしまいます。
背中 ストレッチ

- 両手を体の前で組む。
- 両手を出来るだけ前に伸ばし、背中をまるめる。
- 肩甲骨のあたりが伸びているのを感じる。
おへそを覗き込む
しっかり背中をストレッチするためには背中をまるめる必要があります。背中をまるめるためにおへそを覗き込みましょう。
首 ストレッチ

- 頭を前に倒し、両手を後頭部にのせる。
- 首の後ろの伸びを感じる。
耳 ストレッチ

- 親指と人差し指で耳をつまむ。
- 親指と人差し指で耳を軽く引っ張る。
- つまむ位置を変え、耳全体をマッサージする。
免疫ストレッチのポイント

免疫ストレッチのポイントは4つです。
- 呼吸は深くゆっくりと
- 1種目30秒行う
- リラックスできる強さで行う
- 就寝前に行う
呼吸は深くゆっくりと
免疫ストレッチは「深くゆっくり」とした呼吸と組み合わせて行いましょう。
深い呼吸をすることで、副交感神経が活性化し、リラックス効果が高まり、免疫機能を改善する効果があります。
1種目30秒行う
免疫ストレッチは「1種目30秒」行いましょう。
0秒間じっくりストレッチすることで、筋肉が十分に伸び、血行が促進され、免疫機能改善効果があります。
リラックスできる強さで行う
免疫ストレッチはリラックスできる強さで行いましょう。
免疫ストレッチは痛みを感じない程度に、心地よく感じる強さで行うことが大切です。痛みを感じる程頑張ってしまうと、免疫ストレッチの効果を得られません。
無理をせずリラックスした状態を保ち、免疫ストレッチを行いましょう。
就寝前に行う
免疫ストレッチは「就寝前」に行いましょう。
就寝前にストレッチを行うと、体がリラックスし、質の良い睡眠が促進され、免疫機能が高まります。
まとめ
- 花粉症やアレルギー症状による目のかゆみは「免疫ストレッチ」で解消しましょう。
- 免疫バランスは自律神経の乱れによって起こります。自律神経はストレッチによって整えることができ、ストレッチは免疫バランスを整えることもできます。
- この記事では免疫バランスを整え、目のかゆみを楽にする「免疫ストレッチ」を紹介しました。


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