モテたいなら筋トレをしよう インターバルトレーニングで男磨き

  • 「モテたい!」、「とにかくモテたい!」場合は筋トレをしましょう!
  • 筋トレをしている男性はモテると言われています。筋トレをすることでスタイルが良くなり、心にも余裕が生まれるからです。
  • この記事では5つの筋トレを組み合わせたインターバルトレーニングを紹介します。筋トレでモテる自分を作り上げましょう!

私はスポーツインストラクターとして、病院やスポーツジムで活動しています。日々筋トレやストレッチを患者様やお客様にお伝えしています。

「女性にモテたい!」、「モテる自分になりたい!」場合は筋トレをしましょう!

実際、筋トレをしている男性はモテます。それは筋トレをすることで体が引き締まる、スタイルが良くなるだけでなく、自信が持て心にも余裕が生まれるからです。

また、筋トレをしている男性は実年齢よりも若く見られます。これは肌ツヤが良く、考え方もポジティブだからです。

この記事では女性人気が高い筋肉を鍛える筋トレを5つ紹介します。更にその5つの筋トレを組み合わせたインターバルトレーニングの方法も紹介します。

筋トレでモテる自分を作り上げましょう!

目次

筋トレをする男はモテる

まずは筋トレをする男性が「なぜモテるのか」や女性の人気が高い筋肉を紹介していきます。

筋トレをする男がモテる理由

スタイルがいいから

筋トレを継続することで体が引き締まり、スタイルが良くなります。人は見た目だけではないですが、やはり第一印象は大事です。やはりスタイルが良く、第一印象が良い男性はモテます。

筋トレを行うことで体のライン(ヒップライン)がしっかり現れること、体のたるみがなくなる、筋肉がついて顔が小さく見える等の効果があります。

お尻の筋肉を引き締める「ヒップアップ」については下記の記事を参考にして下さい。

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自信があり心に余裕がもてるから

筋トレを続けることで心に余裕が生まれ、自信が持てるようになります。自信があれば気持ちも前向きになります。気持ちが前向きで、困難に立ち向かっていく男性は、アニメの主人公のようにキラキラしています。

筋トレをすると「幸せホルモン」が脳から放出されます。幸せホルモンは気分を落ち着かせたり、幸福感をもたらしたりする働きがあり、心に潤いを与えてくれます。

若く見られるから

筋トレをしている人は姿勢が良く、心も前向きなため、体も心も若々しく見られます。また、若く見える男性は「肌が綺麗」という特長があります。筋トレをはじめとする運動は肌を綺麗にする効果があります。

筋トレによって血行が良くなると、肌に栄養が行き渡り、ハリやツヤのある健康的な肌になります。また、筋トレによって分泌される成長ホルモンには、肌の細胞を修復する働きもあります。

自己管理ができる人と思われるから

筋トレは自分自身と向き合い、自分を追い込む行動です。そのため、筋トレを続けることで自然と自分を律することができるようになります。自分に厳しい人は人にも厳しいですが、その厳しさの裏には深い深い優しさがあります。

筋トレを継続して成果を出すことで、自分の体や自分に自信が持てるようになり、自己肯定感が高まります。自己肯定感が高い人は、自分をコントロールし、自分の人生を主体的に生きることができます。

女性の人気が高い筋肉

次に女性の人気が高い筋肉を5つ紹介していきます。

上腕二頭筋

上腕二頭筋は「力こぶ」の筋肉です。肘を曲げた時に盛り上がる筋肉です。鍛え上げられた上腕二頭筋は男らしく見られます。

上腕二頭筋を鍛えることで、見た目がかっこよくなり、男らしさをアピールすることができます。

腹直筋

ボコボコに割れた腹直筋は目立ち、まわりを惹きつけます。また、腹筋を割るほど頑張っていると思われて、「頑張り屋さん」や「努力家」といったイメージをまわりに与えます。

腹筋を鍛えることで腰痛を解消することができます。腰痛解消については下記の記事も参考にして下さい。

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大胸筋

大胸筋が鍛えると胸板が厚くなります。

胸板が厚い男性は強いイメージがあり、困った時に助けてくれる印象をまわりに与えます。

脊柱起立筋

脊柱起立筋は姿勢に関わる筋肉です。姿勢が良い男性は前向きな印象をまわりに与えるのでモテます。

脊柱起立筋を鍛えることで肩こりや首こり、腰痛を解消することができます。モテる男に肩こりなどの体の不調は必要ありません!肩こり解消には下記の記事も参考にして下さい。

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大腿四頭筋

大腿四頭筋を鍛えることで太ももの筋肉が引き締まり、動きも若々しくなります。

インターバルトレーニングについて

次にインターバルトレーニングについて紹介します。

インターバルトレーニングとは

トレーニングと休憩を交互に行う

インターバルトレーニングは「トレーニング」と「休憩」を交互に繰り返すトレーニング方法です。

トレーニング時間と休憩時間は体力によって調整することが出来ます。詳しいことは後述します。

メリット

インターバルトレーニングは短時間で行える特長があり、人気が高いトレーニング形式です。

インターバルトレーニングは下記のようなメリットもあります。

  • ダイエットに効果的
  • 体力・筋力の向上
  • リフレッシュ効果

こんな人にオススメ

インターバルトレーニングは短時間で効率良く体を鍛えることができます。この記事では5つの筋トレで構成したインターバルトレーニングを紹介しますが、

  • 1セット:10分
  • 2セット:20分
  • 3セット:30分

と、最も短くて10分で効果的な筋トレを行うことができます。

インターバルトレーニングは仕事や家事、勉強で忙しい方、まとまった時間をトレーニングに割けない方、隙間時間を有効活用したい方におすすめです。

効果を出すためのポイント

キツイと思う所まで追い込む

インターバルトレーニングのポイント1つ目は「キツイ」と感じる所まで頑張ることです。やはり、なにかを得るにはキツイ思いをしなければなりません。

筋トレは「楽だ」と感じる強度よりも、「キツイ」と感じる強度で行った方が筋肉量が増えます。頑張りましょう!

時間とセット数を調整する

インターバルトレーニングは時間設定が大事です。まずは「トレーニング1分、休憩1分、3セット」と設定して行いましょう。

上記の時間設定がきつすぎる場合はトレーニング時間を40秒、休憩時間を20秒、セット数を1セットにしましょう。トレーニングを続けて「楽だ」と感じるようになった時がトレーニング時間やセット数を増やすタイミングです。

栄養補給をしっかりする

インターバルトレーニングを行った後はしっかり栄養補給をしましょう。プロテインを飲むことも良いと思いますが、まずはしっかりバランスのとれた食事を摂りましょう。

バランスのとれた食事は「まごわやさしい」を意識しましょう。豆・ごま・わかめ(海藻)・野菜・魚・しいたけ(キノコ類)・芋を1日1回は食べましょう。

しっかり睡眠をとる

インターバルトレーニングを行い、しっかり栄養を摂ったら、しっかり休息(睡眠)をとりましょう。トレーニングで疲労した筋肉は睡眠をとることで回復します。

良い睡眠をとるには寝具にこだわることも大事です。枕やマットレスにこだわるのもおすすめです。

インターバルトレーニングに必要な物

インターバルトレーニングを行う上で必要な物は3つです。

  • ヨガマット
  • インターバルタイマー
  • モテたいという気持ち

ヨガマット

ヨガマットを床に敷いて、その上でトレーニングを行うことで、

  • 仰向けのトレーニングの時に快適(関節が床とぶつかって痛くない)
  • 振動がおさえられる(アパートやマンションにお住いの方におすすめ)

といったメリットがあります。

タイマー

インターバルトレーニングは時間の管理が大切ですので、インターバルトレーニング専用のタイマーを使うと便利です。

スマホにタイマーのアプリを入れておくことをおすすめします。

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モテたいという熱い気持ち

モテる体と心を作るにはインターバルトレーニングを継続することが大事です。ですが、継続することはとても難しいことです。トレーニングを続けていくと、必ずやる気(モチベーション)が落ちてしまう時が来ます。

そんな時こそ、「モテたい」という気持ちを思い出しましょう。女性にモテている自分を想像し、モチベーションを上げましょう!

男を磨くインターバルトレーニング

ここからは男を磨くインターバルトレーニングとして、5つのトレーニングを紹介します。

パームカール(上腕二頭筋)

  1. 鍛えたい方の腕を真下に伸ばし、反対の手は真下に伸ばした手首を掴む。
  2. 真下に伸ばした方の肘を曲げる。
  3. 肘を曲げる際、肘を曲げるのを妨げるように手首を掴んだ手に力を入れる。
  4. 肘を伸ばす際も肘を伸ばすのを妨げるように、手首を掴んだ手に力を入れる。

インターバルトレーニングの時間が1分の場合、30秒で左右の腕を入れ替えましょう。

手首を掴んだ手がポイント

パームカールのポイントは手首を掴んだ手です。この手で肘を曲げ伸ばしするのを妨げます。

妨げれば妨げる程、上腕二頭筋に効いてきます。

クランチ(腹直筋)

  1. 仰向けで両脚をあげる。膝と股関節を90度にする。両手は頭の後ろで組む。
  2. 膝の位置は変えずに腹筋の力で起き上がり、肘を膝にあてる。
  3. 頭をぶつけないように注意して、上体を元に戻す。

クランチは腹筋を鍛えます。バキバキに割れた腹筋を作り上げましょう。

膝の位置は変えない

クランチのポイントは膝の位置を変えないことです。膝の位置がずれてしまうと、腹筋以外の筋肉に刺激が入ってしまい、腹筋を鍛える効果が減ってしまいます。

膝の位置を変えないために、壁に足の裏をつけて行いましょう。膝と股関節を90度にし、足の裏を壁につけます。この状態でクランチを行うと、膝の位置が変わらずに行えます。

プッシュアップ(大胸筋)

  1. 両手とつま先をマット(または床)について、背中を真っすぐにする。
  2. 肘を曲げ、胸をマットに近づける。
  3. 胸がマットにギリギリまで近づいたら、肘を伸ばす。

反動をつけずに行う

プッシュアップは反動をつけずに行いましょう。反動をつけて行うと、フォームが崩れるだけでなく効果も半減してしまいます。

プッシュアップはついつい反動をつけてしまいます。1回1回ゆっくり行うことを意識して行いましょう。

バックエクステンション(脊柱起立筋)

  1. うつ伏せの状態で行う。
  2. 肘を曲げ、軽く肩甲骨を寄せる。
  3. 胸と足を上げる。
  4. 反動をつけずに繰り返す。

上半身と脚を高くあげる

うつ伏せの状態で行います。肘を曲げ、顔の横に手を置きましょう。うつ伏せの状態から出来るだけ高く上半身と脚を上げましょう。

腰を反らずに胸を反らす意識がポイントです。

肩甲骨を寄せる

上半身と脚を高く上げた時に肩甲骨を寄せます。

肩甲骨を寄せることで肩甲骨まわりの筋肉も鍛えることができます。

フルスクワット(大腿四頭筋)

  1. 脚を肩幅にひらき、両手を肩の高さで前に伸ばす。
  2. 膝を深く曲げ、お尻を床に近づける(目線は前に向ける)。
  3. 「膝を伸ばす」と「膝を深く曲げる」を繰り返し行う。

フルスクワットは太ももやお尻を鍛えます。ヒップラインや引き締まった太ももを作り上げましょう!

背中は真っすぐにする

フルスクワットは背中を真っすぐのままで膝を曲げましょう。背中がまるくなってしまうと、腰に負担が掛かってしまいます。

背中を真っすぐにするには前を向くことがポイントです。

かかとは床につける

フルスクワットは膝を深く曲げた際、かかとが床から浮かないように注意しましょう。かかとが床から浮いてしまうと効果が減ってしまいます。

前に両手を伸ばすとバランスがとりやすく、かかとが床につけやすくなります。尻もちをつきそうな場合はテーブルや椅子の背もたれを支えに使いましょう。

まとめ

  • 「モテたい!」、「とにかくモテたい!」場合は筋トレをしましょう!
  • 筋トレをしている男性はモテると言われています。筋トレをすることでスタイルが良くなり、心にも余裕が生まれるからです。
  • この記事では5つの筋トレを組み合わせたインターバルトレーニングを紹介しました。筋トレでモテる自分を作り上げましょう!
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この記事を書いた人

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スポーツインストラクター|健康運動指導士|心臓リハビリテーション指導士|ヨガインストインストラクター|スポーツジム・病院勤務|読書好き|漫画も好き|名言が好き|運動・健康について情報発信|YouTubeで名言紹介中|

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